家庭科の時間
手仕事大好き人間の私は小学校の家庭科でたくさんのことを学びました。
手が覚えたことは大人になっても忘れないものです。
袋物や刺繍,アップリケ,ミシンの基礎を習い,
その後の私のハンドメイドライフに大きく役立ちました。
クラスには,必ず妙にお裁縫の上手な男の子いたよねー。
女の子で苦手な子もいて手伝ってあげたなー。
最初の袋物は裁縫箱入れを縫ったような。
夏休みの作品に刺繍とアップリケでタペストリー作ったなー。(初オリジナル作品!)
・・・・と思い出は尽きません。
で,昔習ったことを思い出して作った私の春休みの作品です。
もちろんキット物,小学生の家庭科レベルの作品なので刺繍やってる方笑わないでね。

上の赤いのはテントウムシのつもり。
私は小学生時代にチェーンステッチの他,サテン,アウトライン,ブランケット,レゼーデージー等の刺繍の技法を習いました。
今は,刺繍を小学校であまり扱わなくなったようです。
せいぜいランニングステッチで名前の縫い取り程度?
アップリケはアイロンプリントがほとんどのようだし・・。
まあ,今は買えばいろんなカワイイ物が手に入りますが,ちょっと寂しいような気がしますね。
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