「適当に」って難しい。
落差が激しくて寒さがこたえますね。
今日のりょう☆の腹周りはヒートテックを上、下、上と重ねて合わせ、現金書留の封状態?
アイリッシュのモチーフを編んだので繋ぐところまでやってみようと枠になるエジングを編みました。
以前、ERIさんがなさってたランナーみたいなのが作れたらなーと思っています。
テキストによると、モチーフを繋いだ後に周囲に縁編みのエジングを編むのではなく
先に枠になるエジングを作り、その中にモチーフを配置して隙間を埋めるのだそうです。
台になる布に仕付け糸でエジングとモチーフを縫いとめて間をネット編みで埋めているところです。
(モチーフとエジングは裏側を上にしてしつけています)
モチーフの配置は自分で決めました。
もちろんネット部分の編み図はありません。
テキストには
「不規則な空間なので多少のゆるみや形の大小は気にせず編み進みます」
と書かれています。
つまり適当に・・ってことね。
適当(;゚∀゚)・・・得意分野じゃん♪と思ったけど、この適当が難しい。
「適当」って「どうでもいい」とは違うしね。
おまけに布にしつけた状態で編んでいくので編みにくいこと!
ナイフ持ちで編んだ方がよさそうな気もするけど私にはできない。
ってわけで、もう泣きそうになりながら編んでました・゚・(*ノДノ)・゚・
でも、神様は見捨てないわねー。
編んでるうちにやっぱりすこーしずつ慣れていくのです。
目が疲れるので休み、休みだけど最後までいけそうな気がしてきました。
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